日本全国の博物館・美術館のミュージアムガイドナビ
  1. home
  2. 東京都の博物館と美術館
  3. 日本橋高島屋

日本橋高島屋

2023年7月31日

はね のアイコン はね

31 views

日本橋高島屋は、東京都中央区にある日本を代表する百貨店の一つであり、国内外問わず多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。この記事では、日本橋高島屋の特徴やおすすめポイントについて、2000文字で詳しく紹介していきます。 ■日本橋高島屋とは 日本橋高島屋は、1929年に高島屋が創業した日本橋店の後継として、1933年に開業しました。現在は、地上15階、地下2階建ての大型商業施設として、多種多様な商品やサービスが提供されています。 国内外の多くの有名ブランドを取り扱っており、高級ブランドから一般的なブランドまで幅広い商品を取り揃えています。また、食品や雑貨などの生活用品も充実しており、生活全般にわたるショッピングを楽しむことができます。 ■特徴 1.豊富な商品ラインナップ 日本橋高島屋は、世界中から集めた多彩で品質の高い商品を豊富に取り揃えています。特に、高級ブランド品や食品などは非常に充実しており、希少価値のある商品も多く扱っています。 2.日本伝統の味わい 日本橋高島屋では、日本の伝統的な味を堪能することができます。多くの飲食店が入っており、日本橋名物のおでんやお好み焼き、寿司、和菓子など、日本ならではの美味しい食事を楽しむことができます。また、季節限定の和菓子なども販売されており、その味わいは格別です。 3.アート・カルチャーを取り込んだ施設 日本橋高島屋は、“温故知新”をコンセプトに掲げ、伝統文化と現代文化を融合させた施設として、多彩なアート・カルチャーのイベントなどを開催しています。展示会やライブ演奏、ワークショップなど、多様なプログラムがあり、訪れた人々に楽しい時間を提供してくれます。 4.アクセスの良さ 日本橋高島屋は、JR東京駅から徒歩約10分、東京メトロ銀座線直通の日本橋駅からは、地下道を通って直接アクセスすることができます。また、空港からのアクセスも便利で、羽田空港からは電車で約30分、成田空港からは電車で約1時間ほどです。 ■おすすめポイント 1.日本橋名物のおでん 日本橋高島屋に来たら、絶対に味わっていただきたいのが、日本橋名物のおでんです。日本橋には、数多くのおでん屋台が立ち並び、その中でも有名なのが、日本橋高島屋にある「やまなか」です。こちらでは、独自のスパイスで味付けされた美味しいおでんを味わうことができます。 2.和の美しさが感じられる日本館 日本橋高島屋には、和の美しさが感じられる「日本館」があります。こちらでは、和の伝統工芸品や衣料品、呉服類などが販売され、珍しいものを見つけることができます。また、日本のお茶や和菓子も販売されており、日本の美しい文化をたっぷり楽しむことができます。 3.季節を感じられるイベント 日本橋高島屋では、様々な季節を感じられるイベントが開催されています。例えば、春にはお花見イベントや、端午の節句にはこいのぼりが飾られ、夏には浴衣祭りや、秋には和菓子の祭典、冬には手作りクリスマスグッズの販売など、四季を愉しむイベントが盛りだくさんです。 4.天井から高い空間を活かした展示スペース 日本橋高島屋では、天井の高い開放的な空間を活かし、美術展やイベントスペースを設けています。天井から吊るされたモビールや、床一面に敷き詰められた水が浸かった絨毯、広々とした展示スペースなど、それぞれのイベントにぴったりのスペースが用意されています。 以上が、日本橋高島屋の特徴やおすすめポイントについての紹介です。日本の伝統的な文化や商品をたっぷり楽しむことができるこの百貨店は、国内外の多くの観光客から愛されるスポットです。是非、訪れてみてください。
目次[閉じる]

日本橋高島屋の入館料金

イベントにより異なる

日本橋高島屋の詳細情報

展示ジャンルギャラリー
開館時間10:30~19:30
所要時間
定休日不定期
電話番号03-3211-4111
※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください
アクセスJR「東京駅」八重洲北口から徒歩5分
住所〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
Googleマップ
公式サイトhttps://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/index.html
日本橋高島屋詳細情報

この記事をシェアする

この記事を書いた人

はね のアイコン

はね

日本在住台湾人、趣味は博物館、神社、歴史ゆかり地の巡り。特に歴史や自然科学系のミュージアムが好きで、日本各地の地方ミュージアムへよく訪ねる。

記事一覧へ戻る

コメント Comments

コメント一覧

コメントはありません。

コメントする

トラックバックURL

https://e-museum.jp/tokyo/nihonbashi-takashimaya/trackback/

関連記事 Relation Entry

目次