三重県の神宮徴古館・農業館
三重県は伊勢神宮のある地として有名ですが、それ以外にも魅力的な観光スポットがあります。今回は、伊勢神宮の参拝と合わせて訪れてほしい、神宮徴古館と農業館について詳しく紹介したいと思います。
神宮徴古館
神宮徴古館は、日本最古の民族博物館の一つで、伊勢神宮の象徴的存在として知られています。ここには、神宮の歴史にまつわる貴重な資料や、古代から中世にかけての日本の文化・芸能に関する展示物が多数収蔵されています。
特徴
- 貴重な神宮の歴史資料
- 古代から中世の日本文化に関する展示物
- 日本最古の民族博物館のひとつ
おすすめポイント
神宮徴古館のおすすめポイントは、なんといっても神宮の歴史にまつわる貴重な資料が多数収蔵されていることです。これらの資料から、神宮の歴史や文化をより深く理解することができます。特に、奉納品や神宮の造営に関する資料は必見です。
また、古代から中世にかけての日本の文化・芸能に関する展示物も多数あります。館内には、能面や地獄極楽絵巻、狂言衣装などが展示されています。これらの展示物を見ることで、日本の古典芸能に親しむことができます。
農業館
農業館は、三重県内で生産されたさまざまな農産物の紹介や、農業に関する体験ができる施設です。三重県の豊かな自然と伝統文化に触れることができます。
特徴
- 三重県内で生産された農産物の紹介と販売
- 農業体験ができる施設
- 三重県の自然や伝統文化を体感できる
おすすめポイント
農業館のおすすめポイントは、三重県内で生産された農産物を多数販売していることです。三重県は、養殖業や農業などの畜産業が盛んで、美味しい鮮魚やお肉、果物をはじめとした農産物が豊富にあります。農業館では、それらの農産物を試食したり、お土産として購入することができます。
また、農業に関する体験もできます。園内にある畑では、野菜の収穫や種まきなどを体験できます。さらに、こけし作りや折り紙作りなどの伝統文化体験もできます。昔ながらの農業や伝統文化に触れながら、貴重な体験ができます。
まとめ
三重県の神宮徴古館と農業館は、それぞれ独自の特徴を持ち、魅力的な観光スポットです。神宮徴古館では、神宮の歴史や文化を学び、日本古来の文化を感じることができます。一方、農業館では、三重県の豊かな自然と伝統文化を体験することができます。伊勢神宮への参拝と合わせて、三重県の魅力を堪能しましょう。
神宮徴古館・農業館の入館料金
大人 小・中学生 共通 個人 700 円 200 円 団体 500 円 無 料 徴古館農業館 個人 500 円 100 円 団体 300 円 無 料 美術館 個人 500 円 100 円 団体 300 円 無 料
神宮徴古館・農業館の詳細情報
展示ジャンル | 人文歴史 |
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開館時間 | 9:00~16:00(観覧は16:30まで) |
所要時間 | |
定休日 | 毎週木曜日(祝日の場合はその翌平日) 毎年12月29日~31日 |
電話番号 | 0596-22-1700 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
アクセス | 三重交通 路線バス【51系統 : 外宮内宮線】【60系統 : 御座線】【70系統 : 宿浦線】と、周遊バス【CANばす】が運行しています。 |
住所 | 〒516-0016 三重県伊勢市神田久志本町1754-1 |
Googleマップ | |
公式サイト | https://museum.isejingu.or.jp |