大阪大学総合学術博物館とは
大阪大学総合学術博物館は、大阪大学が運営する博物館です。大阪府豊中市にあり、大阪大学豊中キャンパス内に位置しています。2005年に開設され、大阪大学の膨大な学術資産を基に、科学や文化、人類学などの分野を探求する施設として、多くの人々に親しまれています。
特徴
大阪大学総合学術博物館の特徴は、大学の学術資産を基に、多くのテーマを扱っていることです。鉱物や化石、生物学や地球科学、考古学や文化人類学など、多岐にわたるテーマが展示されています。また、大学独自の学術的な研究成果も公開され、博物館としてだけでなく、研究機関としての役割も果たしています。
施設の概要
大阪大学総合学術博物館は、地下1階と1階に展示スペースがあります。地下1階には「地球の物語」というテーマで、地球科学や生物学、鉱物に関する展示が行われています。1階には「文化の探究」というテーマで、考古学や文化人類学、美術に関する展示が行われています。また、大学の学術研究の成果を紹介する「大学研究の成果展示室」や、図書室、多目的ホールもあります。
おすすめポイント
大阪大学総合学術博物館のおすすめポイントは、大量の天然石や古代生物の化石が展示された展示室です。見ているだけで圧倒的な迫力を感じることができます。また、アニメーションや映像など、最新の技術を駆使した展示もあり、見応えがあります。さらに、大学独自の学術的な研究成果が公開されている点も魅力的です。博物館スタッフが解説したガイドツアーもあるので、興味深い展示内容について詳しく知ることができます。
アクセス
大阪大学総合学術博物館には、公共交通機関でアクセスすることができます。阪急宝塚線「豊中駅」から徒歩で約15分、もしくは市バスで「大阪大学構内前」バス停下車すぐです。自家用車でのアクセスも可能ですが、駐車場に限りがあるため、公共交通機関を利用することがおすすめです。
まとめ
大阪大学総合学術博物館は、大学の学術資産を基にして作られた施設であり、多くのテーマについて展示されています。鉱物や化石、生物学や地球科学、考古学や文化人類学など、多岐にわたり興味深い内容が網羅されています。大量の天然石や古代生物の化石が展示された展示室は見逃せない魅力的なスポットであり、最新の技術を駆使した展示も見応えがあります。アクセスも良く、公共交通機関を利用することができます。大阪に訪れた際は、是非足を運んでみてください。
大阪大学総合学術博物館の入館料金
入館無料
大阪大学総合学術博物館の詳細情報
展示ジャンル | 総合 |
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開館時間 | 10:30~16:30(入館16:00まで) |
所要時間 | |
定休日 | 日曜日、祝日、年末年始 |
電話番号 | 06-6850-6284 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
アクセス | 阪急電鉄宝塚線・石橋阪大前駅より徒歩約10分 |
住所 | 〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1?20 |
Googleマップ | |
公式サイト | https://www.museum.osaka-u.ac.jp/ |