市川市東山魁夷記念館の特徴
市川市東山魁夷記念館は、東山魁夷(1908-1999)が戦後から晩年まで長く暮らした「ゆかりの地・市川」に、2005(平成17)年11月に開館した記念館です。コンセプトは「人間・東山魁夷」。資料展示と作品展示の両面から、その画業と人となりに触れられる構成になっています。
- ドイツ留学を想起させる建築:留学地ドイツに想をえた、西洋風の外観と八角形の塔がシンボル。
- “人生”と“作品”を分けて味わう展示動線:1階は遺品・書籍などで歩みをたどり、2階は日本画・スケッチ・リトグラフなどをゆったり鑑賞する空間。
- 館内設備が充実:ショップ(図録・絵葉書・グッズ等)と、光と緑を感じるカフェレストランを併設。
所蔵品も幅広く、代表作《緑映》《夏に入る》《雪野》などの本制作に加え、試作・習作、下図、日本画以外の版画、直筆の書や原稿、愛用品まで「東山魁夷を知る」ための重要資料が揃います。
開館時間は10:00〜17:00(入館16:30まで)。休館日は月曜(祝休日の場合は開館し翌平日休館)のほか、年末年始・展示替え期間・館内整備期間です。
市川市東山魁夷記念館のおすすめポイント
- 建物そのものが“旅”の入口
八角形の塔が印象的なドイツ風の外観は、到着した瞬間から気分が切り替わるフォトスポット。鑑賞前後の余韻づくりにもぴったりです。 - 1階で人物像をつかみ、2階で作品世界に沈む
まずは1階で遺品・書籍などの資料に触れて「人間・東山魁夷」を立体的に理解。次に2階で作品を静かに味わうと、風景に込められた精神性がいっそう深く感じられます。 - “作品+資料”で理解が進むコレクション
本制作だけでなく、試作・習作や下図、原稿などが所蔵されているため、「完成までの思考や手触り」を想像しながら鑑賞できます。 - カフェとショップで鑑賞体験を締めくくれる
館内のカフェレストランは10:30〜16:00(L.O.15:30)。余韻のまま休憩し、図録や絵葉書を選んで帰れるのも魅力です。
市川市東山魁夷記念館の入場料金
| 区分 | 通常展(個人) | 通常展(団体:25人以上) |
|---|---|---|
| 一般 | 520円 | 420円 |
| 65歳以上 | 410円 | — |
| 高校生・大学生 | 260円 | 210円 |
| 中学生以下 | 無料 | 無料 |
- 上記は通常展の観覧料(税込)。令和元年10月1日改定。
- 特別展の観覧料は別途設定されます。
- 障害者手帳等をお持ちの方と付添い1名は観覧料が無料です。
- 市川市文学ミュージアムの利用済みチケット提示などで、割引(団体料金適用)となる制度があります(※条件あり)。
年間パスポート
- 一般:2,100円
- 65歳以上:1,680円
- 高校生・大学生:1,050円
※料金や割引条件は変更になる場合があります。お出かけ前に公式情報をご確認ください。
市川市東山魁夷記念館の詳細情報
| 展示ジャンル | アート |
|---|---|
| 開館時間 | 10:00~17:00 ※最終入館は30分前まで |
| 所要時間 | 調査中 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 |
| 電話番号 | 047-333-2011 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
| アクセス | JR下総 中山駅より徒歩約20分 京成 中山駅より徒歩約15分 |
| 住所 | 〒272-0813 千葉県市川市中山1-16-2 |
| Googleマップ | |
| 公式サイト | https://www.city.ichikawa.lg.jp/higashiyama/ |

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