岡谷市にある小さな絵本美術館「岡谷本館」は、長野県内外から多くの人々に愛される施設です。今回は、岡谷本館の特徴とおすすめポイントについて2000文字で詳しく紹介します。
【岡谷本館の特徴】
1. 日本の絵本の原点を知ることができる
岡谷本館には、鎌倉時代から江戸時代にかけて作られた「手つき絵本」や、「童話集」、「赤い鳥」、「がまくん」などの絵本の原画や初版本が展示されています。これらの展示物を見ることで、日本の絵本の原点や発展過程を知ることができます。
2. 展示方法が工夫されている
岡谷本館では、絵本の原画や初版本はもちろんのこと、展示室の中央には巨大な狩野永徳の壁画が飾られています。また、子供たちが楽しめるように館内には隠れ家があり、絵本のキャラクターたちが忍び込んでいるという設定になっています。展示室の外には、おおきなベランダがあり、美しい景色を楽しみながら休憩することもできます。
3. コンパクトながら充実した内容
岡谷本館は、一軒家を改装して作られているため、小規模な施設です。しかし、展示物が豊富で詳細に解説されており、また館内にはショップやカフェスペースもあるので、一日中過ごすことができます。
【岡谷本館のおすすめポイント】
1. もっと絵本を知りたくなる
岡谷本館の展示物は、日本の絵本の歴史を知ることはもちろんのこと、その展示方法や解説によって、絵本への理解が深まります。絵本を読む楽しみが増え、新しい作品に挑戦したくなること間違いありません。
2. 子供たちも大人も楽しめる
岡谷本館では、子供たちが安心して楽しめるように、ボードゲームやブロック、フィールドチャンスゲームなどが用意されています。また、大人でも楽しめるように、文学や美術についての講座が定期的に開催されています。
3. 絵本作家との出会いがある
岡谷本館では、作家によるトークショーやサイン会、展覧会が開催されています。絵本作家の魅力や仕事について知ることができるイベントです。
以上が、岡谷本館の特徴とおすすめポイントです。日本の絵本を学ぶことができる、コンパクトながら充実した内容の施設で、子供たちから大人まで楽しめる場所です。是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
小さな絵本美術館 岡谷本館の入館料金
大人 中高生
小学生
一般 700円 300円 200円
団体(15名以上)
各種割引
600円 250円 150円
共通チケット
(10日間有効)
1100円
小さな絵本美術館 岡谷本館の詳細情報
展示ジャンル | アート |
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開館時間 | 3~7月、9~10月 10:00~17:00
8月 10:00~17:30
11月~1月 10:00~16:30
(入館は閉館の30分前まで) |
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所要時間 | |
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定休日 | 火曜日・第2&第3水曜日(ただし、GWと8月は無休)
※その他年末年始、展示替え作業等で臨時休館の場合あり。
※冬期休館:1月中旬~3月中旬 |
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電話番号 | 0266-28-9877 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
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アクセス | 下諏訪駅から
バス スワンバス内回り線「東洋技研前」下車後、歩いて3分 |
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住所 | 〒394-0081長野県岡谷市長地権現4-6-13 |
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Googleマップ | |
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公式サイト | https://www.ba-ba.net |
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小さな絵本美術館 岡谷本館詳細情報