大阪市立美術館について

大阪府にある大阪市立美術館は、主に現代美術に特化して展示を行っています。1980年にオープンして以来、数々の国内外のアーティストたちの作品を紹介し、多くの人々が訪れる人気の美術館となっています。

特徴

大阪市立美術館の特徴は、その巨大な展示スペースにあります。敷地面積3万平方メートル以上、展示スペースは約7,000平方メートルと非常に広々としています。また、美術館内にはレストランやカフェもあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

おすすめポイント

1. テンポラリー展示

大阪市立美術館は、常設展示の他に定期的にテンポラリー展示を開催しています。国内外から集められた作品や、若手アーティストたちの展示など、幅広いジャンルが展示されているため、訪れるたびに違った魅力を感じることができます。

2. アートワークショップ

大阪市立美術館では、アートワークショップも開催しています。アーティストたちが直接指導を行う場合もあり、専門的な知識が無くても楽しむことができます。また、子供向けのワークショップもあり、親子で美術館を楽しむことができます。

3. 建築美

大阪市立美術館の建物自体にも美しさがあります。設計は、建築家の高松伸が行っており、内外装ともに非常に美しいデザインとなっています。また、周囲には多くの緑があり、アート作品と共に自然が感じられる癒しの空間となっています。

まとめ

大阪市立美術館は、現代美術作品の展示とともに、テンポラリー展示やアートワークショップを開催しており、幅広い層の方に楽しめる美術館です。建築美のある美術館内で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

大阪市立美術館の入館料金

※2021年11月13日からコレクション展は休止しております。 コレクション展 一般：300円（団体150円） 高大：200円（団体100円） 中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方（介護者1名を含む）、大阪市内在住の65歳以上の方は無料 【要証明（健康手帳、敬老優待乗車証等の原本、またはミライロID）】 ＊団体は20名以上です。 ＊特別展・特別陳列などの料金は別途定めます。 ＊特別展併設時は特別展観覧料にてコレクション展もご覧いただけます。

大阪市立美術館の詳細情報