東京都にある秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、日本スポーツの歴史や文化を紹介する唯一の博物館です。ここでは、注目の展示物、入館料やアクセス方法など、特徴とおすすめポイントを紹介します。
【特徴】
①スポーツ史に特化した展示物
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、スポーツ史に特化した展示物があることで有名です。サッカーや野球、マラソン、相撲、卓球など、多種多様なスポーツの歴史と発展を垣間見ることができます。また、競技用具やユニフォーム、写真なども展示されており、日本のスポーツ文化に触れることができます。
②オリンピックに関する展示物
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館では、日本が開催したオリンピックに関する展示物も展示されています。具体的には、東京オリンピックや長野オリンピック、また2020年に東京で開催される予定のオリンピックに関する貴重な資料が多数あります。多くの人々に愛されるスポーツの祭典であるオリンピックに関する展示物は、まさに目を見張るものがあります。
③図書館にも力を入れている
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、図書館にも力を入れていることが特徴の1つです。約14万冊のスポーツ関連書籍を所蔵しており、誰でも自由に閲覧することができます。また、図書館内には快適な閲覧スペースも設置されており、ゆったりとスポーツ本を読むことができます。
【おすすめポイント】
①注目イベント「試合を見る会」
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館では、毎月「試合を見る会」が開催されています。懐かしい名勝負を上映したり、現役アスリートとの対談イベントが行われたりと、スポーツファンにとってはたまらないイベントです。また、事前に予約することで参加することができるので、ぜひチェックしてみてください。
②充実したショップ
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館には、充実したショップがあります。Tシャツやグッズなど、スポーツに関するオリジナルグッズをはじめ、スポーツ関連書籍やDVD、ポスターなども販売されています。貴重なスポーツ商品もたくさんありますので、お土産にもぜひ利用してみてください。
③アクセスが便利
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、都内でも屈指の交通アクセスの良さが特徴です。JR中央線「水道橋駅」から徒歩約7分、都営地下鉄三田線「春日駅」から徒歩約5分の場所に位置しており、電車でのアクセスが非常に便利です。また、周辺には東京ドームや後楽園などの観光スポットも多くありますので、観光と合わせてぜひ訪れてみてください。
【入館料】
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館の入館料は、大人310円(図書館は無料)です。また、65歳以上の方や障害者割引などもありますので、詳細については公式サイトを確認してください。
以上、東京都の秩父宮記念スポーツ博物館・図書館の特徴とおすすめポイントについて紹介しました。スポーツファンはもちろん、日本のスポーツ史や文化に興味がある方にもぜひ訪れていただきたい場所です。
【休館】秩父宮記念スポーツ博物館・図書館の入館料金
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