東京都内にそびえる高層ビル「東京ミッドタウン」に、サントリー美術館があります。その特徴やおすすめのポイントなど詳しく紹介していきます。
1. サントリー美術館の特徴
サントリー美術館は、1977年に開館し、 現代アートやオリエンタルアートから西洋美術まで、様々な分野の作品を展示しています。また、スティールやガラス製の建物であり、外からも美しい建築物として注目されています。さらに、美術品によっては展示内容が変動するため、何度訪れても新しい発見があるという魅力があります。
2. ミッドタウンの周辺にあるスポット
ミッドタウンには、サントリー美術館以外にも様々な施設が集積しているため、観光スポットとしてもおすすめです。例えば、「21_21 DESIGN SIGHT（トゥエンティワントゥーワン デザインサイト）」は、建築家・隈研吾さんがプロデュースした施設で、デザインに関する展示やイベントが開催されています。また、周辺にはテレビ局や出版社のオフィスが多いため、気になる建物を探索するのも楽しいです。
3. ガーデンガレージ
サントリー美術館には、「ガーデンガレージ」と呼ばれる屋外庭園があります。美術館の建物から少し離れた場所にある約4000㎡の敷地内には、四季折々に美しい植物や花々が咲き誇っており、春には桜が見事に咲き誇ることでも有名です。また、敷地内には小さなプレイグラウンドもあるため、家族で楽しむことができます。
4. 飲食施設
サントリー美術館には、美術館カフェ（ザ・グリル）やショップ（サントリー美術館ストア）が併設されています。カフェ・ザ・グリルでは、本格的なフレンチやスイーツが楽しめ、ランチタイムにはお得なセットも提供されています。また、サントリー美術館ストアでは、美術品や雑貨など、特別なギフトを探すことができます。
以上、サントリー美術館の特徴やおすすめポイントについて紹介してきました。美術館だけでなく、周辺には様々なスポットやグルメも楽しめるため、一日中過ごすことができます。ぜひ、東京に訪れた際には足を運んでみてください。
サントリー美術館の入館料金
一般・大学生：展覧会により異なる 中学生以下：無料
サントリー美術館の詳細情報
サントリー美術館詳細情報
