千葉県の千葉県立中央博物館分館 海の博物館は、海の生き物を中心に展示する博物館です。西千葉駅から徒歩15分ほどのところに位置しており、敷地面積は約9,000平方メートルあります。ここでは、海の博物館の特徴とおすすめポイントをご紹介します。
【特徴】
1. 親子で楽しめる展示内容
海の博物館では、様々な種類の生き物が展示されています。釣りで獲れる魚、江戸前寿司に欠かせないネタになる海産物、そして、深海に生息する不思議な生き物など、見どころが満載です。さらに、子供向けのプログラムも充実しており、小学生以下の子供たちには、シミュレーションを通じて海の生き物の生態に触れる「はじめての海きょうしつ」などのプログラムが用意されています。
2. キレイな水族館
海の博物館には、約50種類、約1000点の生き物が展示されています。特に、地元千葉県近海で獲れる魚介類が多数展示されており、その魚たちが泳ぐ水槽は大変美しく、訪れる人たちを魅了しています。また、子供たちが喜ぶ「生き物触れあいプール」や「ジンベエザメの餌やり体験」などのイベントも開催されており、家族で来場する人たちに好評です。
3. 日本最大のイルカショー場
海の博物館には、日本最大のイルカショー場「マリンシアター」があります。様々な種類のジャンプや芸を見ることができ、イルカたちの迫力に圧倒されます。特に、ショー後に実施される「手づかみイルカふれあいタイム」では、イルカたちと一緒に写真を撮ることができ、思い出に残る体験となります。
【おすすめポイント】
1. 海の生き物をじっくり観察できる
海の博物館は、生き物の展示が豊富で、様々な角度から海の生き物をじっくり観察できます。また、展示室内には、生き物たちの生態や生息環境などを紹介する説明板や、実物大の模型が置かれており、深い知識を得ることができます。
2. 巨大ジンベエザメの展示
海の博物館には、ジンベエザメの展示があります。ジンベエザメは、全長10mを超える大型のサメで、日本近海に生息しています。ここでは、全長約6mのジンベエザメの展示があり、迫力満点です。また、ジンベエザメの餌やり体験ができるイベントも人気があります。
3. 大迫力のイルカショー
海の博物館には、日本最大のイルカショー場「マリンシアター」があります。様々な種類のジャンプや芸を見ることができ、イルカたちの迫力に圧倒されます。特に、ショー後に実施される「手づかみイルカふれあいタイム」では、イルカたちと一緒に写真を撮ることができ、思い出に残る体験となります。
【まとめ】
千葉県立中央博物館分館 海の博物館は、海の生き物を中心に展示する博物館です。親子で楽しめる展示内容や、キレイな水槽、日本最大のイルカショー場など、魅力がたくさんあります。ぜひ、千葉県に来た際には、海の博物館を訪れ、海の生き物の世界を楽しんでみてください。
千葉県立中央博物館分館 海の博物館の入館料金
一般:200円 高・大学生:100円 中学生以下・65歳以上:無料
千葉県立中央博物館分館 海の博物館の詳細情報
展示ジャンル | 自然科学 |
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開館時間 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) |
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所要時間 | |
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定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日にあたるときは,その翌日)その他に臨時開館・休館があります。詳しくはお問い合わせください。 |
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電話番号 | 0470-76-1133 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
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アクセス | JR外房線勝浦駅から小湊鉄道バス「勝浦市役所~勝浦駅~ミレーニア勝浦線」乗車、「海中公園・海の博物館」下車,徒歩約1分 |
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住所 | 〒299-5242 千葉県勝浦市吉尾123 |
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Googleマップ | |
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公式サイト | http://www2.chiba-muse.or.jp/UMIHAKU/index.html |
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千葉県立中央博物館分館 海の博物館詳細情報