茨城県立歴史館の特徴
茨城県立歴史館は、展示を通して県の歴史にふれられる「歴史博物館」と、古文書や行政資料などを収集・整理・保存し公開する「文書館(アーカイブズ)」の機能をあわせ持つ施設です。館内の展示だけでなく、野外施設や庭園まで含めて“歩いて学べる”構成になっているのが大きな魅力です。
- 常設展で茨城の歴史を通覧:原始・古代から近・現代までをテーマ別にたどり、映像・模型・実物資料など多様な展示で分かりやすく構成されています。
- 一橋徳川家記念室を併設:一橋徳川家から寄贈された美術品や文書類などを、テーマごとに紹介する展示室があります。
- 庭園+野外の歴史建築が充実:広い庭園は無料で散策でき、旧水海道小学校本館(県指定文化財)をはじめ、旧茂木家住宅、茶室(無庵・双宜庵)、旧水戸農業高等学校本館など、建物そのものが展示資源になっています。
- 調べものにも強い:整理の済んだ歴史資料・行政資料の一部は閲覧室で一般公開されており、郷土史研究や学習の拠点としても活用できます。
茨城県立歴史館のおすすめポイント
- まずは常設展「茨城の歴史をさぐる」へ
県史の流れを一気に俯瞰できるので、初訪問でも理解が進みやすいのがポイント。展示解説員による解説(曜日・時間の設定あり)や、無料の音声ガイドも用意されています。 - 徳川家ゆかりの資料に出会える「一橋徳川家記念室」
一橋徳川家の資料群(美術品・文書・記録類など)をテーマ別に公開。企画内容が変わることもあるので、リピーターにも向きます。 - 庭園散策が“無料で濃い”
庭園は無料。歴史建築をめぐりながら四季の景色を楽しめます。秋はイチョウ並木の黄葉シーズンにイベントが行われる年もあり、観光目的でも立ち寄りやすいスポットです。 - ミュージアムショップ&カフェで休憩とおみやげ
展覧会図録や歴史モチーフのグッズが揃い、カフェではコーヒーや軽食でひと息つけます。散策と展示をセットで楽しむプランが組みやすいです。 - 学習・研究目的なら「閲覧室」もチェック
古文書や行政資料などの公開資料を閲覧でき、予約者優先制(座席数に限りあり)で利用できます。展示で興味を持ったテーマを、資料で深掘りしたい人におすすめです。
茨城県立歴史館の入場料金
入館料は「特別展」「企画展」「それ以外の期間」で異なります(大学生は「一般」扱い)。庭園と駐車場は無料です。
| 区分 | 一般 | 満70歳以上 |
|---|---|---|
| 特別展 開催期間 | 690円(団体:550円) | 350円(団体:280円) |
| 企画展 開催期間 | 390円(団体:330円) | 200円(団体:170円) |
| 上記以外の期間 | 180円(団体:150円) | 90円(団体:80円) |
※団体料金は20名以上です。
- 年間パスポート:1,180円(一般/満70歳以上)
- 入館料が無料となる主な対象:小・中・高校生、未就学児/各種手帳・受給者証をお持ちの方と付き添い1名 など
- 無料開放日:茨城県民の日など、日程が設定される場合があります(年度・行事により変動)。
茨城県立歴史館の詳細情報
| 展示ジャンル | 人文歴史 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
| 所要時間 | |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)※ただし、ゴールデンウィークや偕楽園の梅祭り期間などは臨時開館する場合があります。館内整理休館:毎年、全館燻蒸等のための休館期間があります。年末年始休館:12月29日~1月1日 詳細はトップページ下部にあります「開館カレンダー」をご覧ください。 |
| 電話番号 | 029-225-4425 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
| アクセス | JR常磐線水戸駅下車,北口4番バス乗り場から「桜川西団地」行きなど偕楽園方面行き乗車約10分、「歴史館偕楽園入口」下車、徒歩2分 |
| 住所 | 〒310-0034 茨城県水戸市緑町2-1-15 |
| Googleマップ | |
| 公式サイト | https://rekishikan-ibk.jp/ |

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