国立公文書館つくば分館の特徴
国立公文書館つくば分館は、国の行政機関などから移管された「歴史資料として重要な公文書等」を、将来にわたって保存し、広く利用に供するための施設です。とくに、紙媒体の文書を受け入れ、保存・管理する“バックヤード機能”を担っています。
- 受入れ:行政機関・独立行政法人・司法府などから移管された文書や、寄贈・寄託文書を受け入れ
- くん蒸:かび・虫害を防ぐための処理(減圧式装置を使った処理など)
- 目録作成:1冊ごとに情報を整理し、デジタルアーカイブで公表できる形へ
- 保存:温湿度を管理した書庫で長期保存(紙資料の劣化を抑える環境づくり)
来館者向けには、所蔵資料を紹介する常設展示室を設けており、日本国憲法(複製)などの貴重資料を展示しています。あわせて、春・夏を中心に企画展が開催されるのも特徴です。
開館時間:9:15〜17:00(入館は16:30まで)/ 休館日:土日祝・年末年始(12/28〜1/4)
国立公文書館つくば分館のおすすめポイント
- 教科書で見た出来事に“公文書”から迫れる
常設展示では、歴史上の人物や出来事に関わる資料(日本国憲法・終戦の詔書・徳川家康の書状など)や、筑波地域に関する資料などを、わかりやすい解説とともに楽しめます(展示は複製が中心)。 - 「保存の現場」を知ると、公文書館がもっと面白くなる
文書をかび・虫害から守る処理、目録づくり、温湿度管理された書庫での保管など、資料を未来へ残すための仕事が、この施設の大きな役割。展示とあわせて知ると、“残すこと”の価値が体感できます。 - 春・夏の企画展は、親子でも立ち寄りやすい
季節企画としてテーマ展が行われ、夏は子ども向け企画(つくば市の取り組みと連動)として工夫されることもあります。 - 研究目的の人は「利用方法」を事前確認がおすすめ
つくば分館の閲覧室は閉室となっているため、資料の閲覧は原則として東京本館での手続きが必要になります。研究目的の場合は、公式案内で最新の利用フローを確認すると安心です。
国立公文書館つくば分館の入場料金
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 一般 | 無料 |
| 高校生以下 | 無料 |
| 企画展・常設展 | 無料 |
国立公文書館つくば分館の詳細情報
| 展示ジャンル | 人文歴史 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:15?17:00 |
| 所要時間 | |
| 定休日 | 土・日曜日 |
| 電話番号 | 029-867-1910 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
| アクセス | 関東鉄道バス「テクノパーク大穂(おおほ)」行き(約30分)→「国立公文書館つくば分館」下車すぐ |
| 住所 | 〒300-4246 茨城県つくば市上沢6-6 |
| Googleマップ | |
| 公式サイト | https://www.archives.go.jp/ |

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