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岩崎博物館の展示内容・営業時間・料金・アクセス情報

岩崎博物館の特徴

岩崎博物館(正式名称:岩崎博物館〈ゲーテ座記念〉/愛称:岩崎ミュージアム)は、横浜・山手の丘にある、ファッションと装飾芸術を軸にした博物館です。服飾史の資料からアール・ヌーヴォー期の工芸品まで、「装い」と「美術」が交差するコレクションをコンパクトに楽しめます。

  • 服飾史が主役:古代から現代までの衣服の変遷を、縮尺モデルなどで俯瞰できる展示がある
  • ファッションプレート:写真が普及する以前に流行を伝えた服飾版画(18世紀後半〜20世紀初頭)を紹介
  • アール・ヌーヴォーのガラス工芸:エミール・ガレやドームなどの作品群を展示(収蔵作品は約100点と案内)
  • 世紀末パリのグラフィック:ミュシャのポスター(多色刷版画)など装飾芸術の世界もカバー
  • 「ゲーテ座」資料コーナー:明治期の横浜に存在した日本初の西洋式劇場「ゲーテ座」に関する資料を展示
  • 企画展・ホール・カフェ:外光も取り込めるギャラリー、サロン的なホール、ミュージアムカフェなど複合的に楽しめる

建物は、かつてこの地にあった西洋式劇場「ゲーテ座」にゆかりのある場所に、学校法人による記念事業の一環として整備された経緯をもち、展示だけでなく文化活動の拠点としても機能しています。

岩崎博物館のおすすめポイント

  • “ファッション史”を美術館的に味わえる
    衣服のシルエット変遷やファッションプレート、装飾品などを通じて、時代の価値観や美意識が見えてきます。「服飾=歴史資料」としても「デザイン=作品」としても楽しめるのが魅力です。
  • ガレ/ドーム、ミュシャまで一気に出会える
    アール・ヌーヴォーのガラス工芸やミュシャのポスターなど、装飾芸術の代表的な作家・潮流が同館の文脈(ファッションと美)でつながって見えるのが面白さです。
  • 「ゲーテ座」から横浜の近代文化をたどれる
    ゲーテ座に関する資料展示では、当時の山手の雰囲気や、西洋演劇がもたらした文化的インパクトに触れられます。文学作品や写真など“周辺文化”まで視野に入る展示構成もポイントです。
  • ホールやギャラリーで“行くたび変わる”体験
    館内ギャラリーでは企画展が行われ、ホールではサロンコンサートなども開催。常設+企画の組み合わせで、再訪の動機がつくりやすいミュージアムです。
  • ドレス体験で旅の記念が残せる
    ドレスを選んで記念撮影ができる体験コーナーがあり、観覧に“体験”が加わるのも特徴。山手散策の目的地としても組み込みやすい施設です。

岩崎博物館の入場料金

入館料は下記のとおりです(特別展等で変更となる場合があるため、来館前に公式情報もあわせてご確認ください)。

区分料金(税込)
大人(高校生以上)300円
小人(小/中学生)100円

※上記以外の年齢区分(未就学児など)の扱いは、当日の案内に従ってください。

岩崎博物館の詳細情報

展示ジャンル総合
開館時間10:00?17:00 (入場は16:30迄・特別展等の際、若干の変更がある場合もあります) ドレス写真撮影・喫茶室などの一部サービスは10:00~16:00
所要時間
定休日毎週月曜日 (月曜日が祝祭日の場合は翌日・年末年始は当館が別に定める日・特別展等の際、若干の変更がある場合もあります。ご来館の前にお電話にてご確認ください。) 喫茶室 『 Cafe Anarchy Mama 』 は水曜~日曜営業(10:30~17:00) 年末年始
電話番号045-623-2111
※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください
アクセス・みなとみらい線(東急東横線直通) 「元町・中華街駅」(5番)元町口・改札口~(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分 ・JR根岸線-石川町駅南口より徒歩15分 ・神奈川中央交通バス11系統(桜木町駅?保土ヶ谷駅東口) ・横浜市営バス20系統(桜木町駅?山手駅) ともに「港の見える丘公園前」下車
住所〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町254 岩崎博物館
Googleマップ
公式サイトhttp://www.iwasaki.ac.jp/museum/index.html
岩崎博物館詳細情報

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