大阪日本民芸館の特徴とおすすめポイント

大阪日本民芸館は大阪府吹田市にある博物館で、日本の民芸品を中心とした展示を行っています。ここでは特に、大阪日本民芸館の特徴とおすすめポイントを紹介していきます。

特徴

  • ビルディング自体が美術品。 大阪日本民芸館の建物は、建築家・隈研吾氏が設計した現代的で美しい外観と、伝統工芸品をイメージした内装が特徴です。また、外側から見える光の演出も素晴らしく、夜には幻想的な雰囲気を醸し出します。
  • 常設展示の充実。 大阪日本民芸館では、日本全国から集められた民芸品が数多く展示されています。陶器・木工・織物・金属細工など、多種多様な種類の民芸品を一度に鑑賞することができるのが嬉しいポイントです。
  • 季節ごとの企画展がおもしろい。 また、大阪日本民芸館では季節ごとに、テーマに沿った企画展も開催されます。毎回異なるテーマで行われるため、何度訪れてもきっと飽きることがありません。

おすすめポイント

  • 工芸品の実演を見ることができる。 大阪日本民芸館では、工芸品の実演を見ることができます。陶芸や木彫など、職人による熟練の技が目の前で披露される光景は必見です。
  • お土産も豊富。 大阪日本民芸館のショップには、展示されている作品と同じような民芸品が販売されています。お土産にもぴったりです。
  • 周辺には公園や美術館も。 大阪日本民芸館周辺には、公園や美術館も多数あります。一日中楽しめるスポットがたくさん集まっているため、家族や友人と一緒に訪れるのもおすすめです。

まとめ

大阪日本民芸館は、美しい建物と、多種多様な民芸品の展示が魅力的な博物館です。また、季節ごとに変わる企画展や、職人による工芸品の実演も必見です。お土産も充実しているため、この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

大阪日本民芸館の入館料金

一般710円・高大生450円・小中生100円(20名以上は団体割引) ※障がいがある方、被爆者の方、特定疾患及び小児慢性特定疾患がある方とその介助者の方(被介助者1名につき1名)は入館が無料となります。窓口で「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」「被爆者手帳」「原爆手帳」「特定疾患医療受給者証」または「小児慢性特定疾患医療受給券」をご提示ください。また、ひとり親家庭世帯員の方は入館が無料となります。遺族年金等公的年金または児童扶養手当を現に受給しているひとり親家庭の方で都道府県知事等の発行した証明書をご提示ください。 ◎大阪日本民芸館の観覧券を購入された方は、日本庭園・自然文化園も入園できます。 ◎当館へは自然文化園中央口のゲートに設置の券売機にて[大阪日本民芸館の入館券]をお買い求めになり自然文化園をご通行いただくか、自然文化園東口より直接ご来館いただき当館で入館券をお買い求めになるのが便利です。

大阪日本民芸館の詳細情報

展示ジャンル総合
開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
所要時間
定休日毎週水曜日、年末年始、展示替え、夏期休館・冬期休館(随時)あり
電話番号06-6877-1971
※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください
アクセス■大阪モノレール/「万博記念公園駅」下車徒歩約15分、「公園東口駅」下車徒歩約15分。 ■バス/阪急茨木市駅・JR茨木駅・北大阪急行千里中央駅から路線バスで「日本庭園前」下車徒歩約15分 ■お車/万博記念公園内「日本庭園前駐車場」(有料)から徒歩約5分
住所〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園10?5
Googleマップ
公式サイトhttp://www.mingeikan-osaka.or.jp/
大阪日本民芸館詳細情報