大阪市立東洋陶磁美術館:休館・2023年秋

大阪市立東洋陶磁美術館は、大阪市中央区の本町に位置する美術館です。東洋の陶磁器を中心に収蔵・展示しており、周辺には大阪城、道頓堀、心斎橋などの観光名所があるため、観光客にも人気が高いスポットです。休館は2023年秋までと発表されているため、再開時にはバージョンアップされた美術館を期待できます。

特徴

東洋の陶磁器を中心に展示していることが最大の特徴です。館内には中国・朝鮮・日本など諸国の陶磁器が展示されており、特に近代日本の陶磁器のコレクションは豊富で、見応えがあります。また、美術館がある旧・堺町東洋美術館は、大正期に開業した骨董店「東洋美術館」を前身としているため、商業色の強い美術館としても知られています。

おすすめポイント

1. 周辺に観光名所が多数あり、アクセスが良い

大阪城、道頓堀、心斎橋など、周辺には多くの観光名所があります。大阪市内を観光するのに最適な立地条件にありますので、観光スポット巡りをする方にはおすすめのスポットです。

2. 広い展示スペースがある

美術品をじっくり鑑賞するのに必要な広い展示スペースがあるため、ゆっくりと鑑賞することができます。陶磁器はコレクション数が多いため、1日ゆっくりと展示物を眺めることができます。

3. ギフトショップでのお土産探しが楽しい

美術館内には、展示品をモチーフにした雑貨や、美術品関連書籍などを扱っているギフトショップがあります。美術館で鑑賞した作品をモチーフにしたオリジナルグッズなども多数あり、お土産探しにもおすすめです。

4. 隠れた名品がある

展示されている陶磁器には、有名なものばかりではありません。中には知る人ぞ知る、隠れた名品もあります。美術館のガイドブックを参考にするのも良いですが、1つ1つゆっくりと鑑賞することで、意外な発見をすることもあるかもしれません。

まとめ

大阪市立東洋陶磁美術館は、東洋の陶磁器を中心に収蔵・展示している美術館です。周辺には大阪城、道頓堀、心斎橋などの観光名所があり、アクセスが良いため、観光スポット巡りをする方にもおすすめです。また、美術館内には広い展示スペースがあるため、ゆっくりと鑑賞することができます。お土産探しにもおすすめのギフトショップがあり、知る人ぞ知る隠れた名品もあります。再開時には、新しくバージョンアップされる美術館にも期待が高まります。

【休館?2023.秋】大阪市立東洋陶磁美術館の入館料金

一般 高校生・大学生 個人 1,400円 700円 団体(20名以上) 1,200円 600円 ※ 現在開催中の展覧会の料金です。こちらの料金で館内の展示すべてご観覧いただけます。 開催中の展覧会については、展覧会情報をご覧ください。 ※ 中学生以下、障がい者手帳など(スマートフォン向け障がい者手帳アプリ「ミライロID」を含む)をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方(要証明)は無料になります。(ただし、スマートフォン画面にて必要な情報が確認できない場合は、障がい者手帳原本のご提示をお願いします。)

【休館?2023.秋】大阪市立東洋陶磁美術館の詳細情報

展示ジャンル総合
開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
所要時間
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 展示替え期間
電話番号06-6223-0055
※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください
アクセス京阪中之島線「なにわ橋駅」 1号出口すぐ 地下鉄御堂筋線、京阪本線「淀屋橋駅」 1号出口 地下鉄堺筋線、京阪本線「北浜駅」 26号出口各駅から約400m 大阪市中央公会堂東側
住所〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島1丁目1?26
Googleマップ
公式サイトhttp://www.moco.or.jp/
【休館?2023.秋】大阪市立東洋陶磁美術館詳細情報