名古屋大学博物館の特徴
名古屋大学博物館は、名古屋大学が所蔵する学術標本・資料や研究成果を「見える化」し、社会へ還元していくことを目的とする大学博物館です。2000年4月に国内で5番目の総合大学博物館として誕生し、研究・展示・教育などを通じて「大学の知」をひらく拠点として運営されています。
- “実物”で学べる展示
大学内で用いられた標本、研究データ、教員等から寄贈されたコレクションなど、学術の現場につながる資料を常設展示しています。 - ノーベル賞研究コーナーを常設
名古屋大学に関わるノーベル賞受賞研究を、パネルと実物資料で紹介するコーナーが設けられています。 - 会場は「古川記念館」
もともと寄贈により「古川図書館」として親しまれた建物が、博物館の主要な活動拠点として活用されています。 - 関連施設として「野外観察園」も
博物館(古川記念館)とは別の場所に、自然観察を楽しめる野外観察園があり、こちらも見学できます(開館日が異なる点に注意)。
名古屋大学博物館のおすすめポイント
「自然史」「技術史」「人類史」が一つの館でつながるのが、大学博物館ならではの面白さ。見どころを絞って回ると、短時間でも満足度が上がります。
- まずは“大学の研究力”が見えるノーベル賞研究コーナーへ
受賞研究をパネルだけでなく実物でも紹介しており、「研究が社会をどう変えるのか」を具体的にイメージしやすいコーナーです。 - 機器展示で“研究の現場”を追体験
たとえば電子回折装置など、研究を支えた装置そのものが展示されており、論文や教科書だけでは分かりにくい“研究の手触り”に近づけます。 - 岩石・化石から考古資料まで、スケールの大きい縦断展示
岩石・鉱物、放散虫化石、石器資料、医学教育に用いられたムラージュ(模型)など、分野横断の展示が強み。興味の入口が違う人同士でも一緒に楽しみやすい構成です。 - キャンパス散策と相性抜群(無料&駅近)
地下鉄「名古屋大学」駅からアクセスしやすく、無料で立ち寄れるのが大きな魅力。展示は名大の歴史・研究に加え、地域の自然やアートに目を向けた内容も扱います。
※開館日・イベント実施日などは変動するため、訪問前に公式の開館カレンダー確認がおすすめです。
名古屋大学博物館の入場料金
名古屋大学博物館(古川記念館)の観覧料は、企画展・特別展の有無にかかわらず無料です。
| 区分 | 料金 | 補足 |
|---|---|---|
| 博物館(古川記念館) | 無料 | 企画展・特別展を含め無料 |
| 野外観察園 | 無料 | 博物館と開館日が異なるため要確認 |
名古屋大学博物館の詳細情報
| 展示ジャンル | 自然科学 |
|---|---|
| 開館時間 | 10:00~16:00 入館は15:30まで |
| 所要時間 | |
| 定休日 | 日曜・月曜・年末年始・夏季休暇 |
| 電話番号 | 052-789-5767 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
| アクセス | 名城線「名古屋大学駅」下車 2番出口すぐ |
| 住所 | 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 東山キャンパス ? |
| Googleマップ | |
| 公式サイト | http://www.num.nagoya-u.ac.jp |

コメント Comments
コメント一覧
いなもと がコメント
2025年9月11日 8:09 AM
名古屋大学博物館の関係者のものです。紹介してくださりありがとうございます。一部誤りがありますので訂正をお願いします。
おすすめポイント
1.ミイラ展示……現在ミイラの展示はありません。
2.カフェテリア……大学内にはありますが、博物館内にはありません。
3.スマートフォンガイド……今のところありません。
定休日は基本日曜日と月曜日ですが、年末年始と夏季休暇もあります。
よろしくお願いします。
はね がコメント
2025年11月7日 3:36 AM
お世話になります。
イーミュージアムの運営者、はねと申します。
コメントありがとうございます。
一人運営のため、情報の古くなったり、誤りがあって、大変失礼いたしました。
ご指摘いただいた箇所修正いたしました。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
トラックバックURL
https://e-museum.jp/aichi/nagoya-university-museum/trackback/