笠間日動美術館の特徴
笠間日動美術館は、日動画廊の創設者・長谷川仁/林子夫妻が、郷里の笠間に1972年開館した美術館です。なだらかな丘陵地に広がる敷地を歩きながら、館ごとにテーマの異なる展示を楽しめるのが大きな魅力です。
- 3つの展示館+屋外空間:敷地内に「企画展示館」「フランス館」「日本館」の3館を備え、中心部には緑豊かな野外彫刻庭園が広がります。
- フランス館:印象派からエコール・ド・パリへと続くフランスゆかりの作品を軸に、モネ、ルノワール、ゴッホ、シャガール、藤田嗣治、ピカソなど幅広い顔ぶれの名品を常設展示(展示替えあり)。
- 日本館:当館ゆかりの画家の記念室に加え、画家が愛用した“パレット”に描かれた作品(パレット画)を紹介する展示室があり、創作の息づかいに近づけます(展示替えあり)。
- 野外彫刻庭園:日本の具象彫刻界を代表する作家による秀作(19体)が、四季の花木を背景に点在します。
笠間日動美術館のおすすめポイント
- 「教科書で見た名画」に出会える密度
フランス館では、印象派〜20世紀美術までの流れを一気にたどれるので、「まずは名作を押さえたい」人ほど満足度が高い構成です。 - 世界的にも珍しい“パレット”コレクション
日本館の見どころは、画家が実際に使ったパレットに描かれた作品群。収集は1967年に170点のパレットを譲り受けたことを契機に始まり、現在は国内外あわせて約370作家のパレットを収蔵するとされています。 - 庭園を挟んで「歩いて巡る」体験が楽しい
竹林を抜け、彫刻庭園を眺めながら館を移動する動線そのものが“鑑賞の一部”。天気の良い日は屋外も含めてゆったり回るのがおすすめです。 - 同日回遊でお得になる分館「春風萬里荘」とセット観光
分館・春風萬里荘(北大路魯山人旧居)と同日にもう1館へ行くと、所定の区分で200円引きの割引があります(条件あり)。
笠間日動美術館の入場料金
入館料は展覧会によって変更される場合があります。ここでは、公式サイトに掲載されている基本料金(目安)をまとめます(2026年1月時点)。
| 区分 | 個人 | 団体(20名以上) |
|---|---|---|
| 小学生以下 | 無料 | 無料 |
| 中学生 | 300円 | 100円 |
| 高校生・大学生 | 900円 | 700円 |
| 大人 | 1,300円 | 1,100円 |
| 65歳以上 | 1,000円 | 800円 |
最新の料金・割引条件は、来館日の「インフォメーション」および該当する企画展ページでの確認が安心です。
分館・春風萬里荘との同日回遊割引:200円引き(対象区分・証明書提示条件あり)。
笠間日動美術館の詳細情報
| 展示ジャンル | アート |
|---|---|
| 開館時間 | 9:30~17:00 ※最終入館は30分前まで |
| 所要時間 | 調査中 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 |
| 電話番号 | 0296-72-2160 ※お問い合わせの際には「イーミュージアムを見た」とお伝えください |
| アクセス | JR笠間駅 徒歩約5分 |
| 住所 | 〒309-1611 茨城県笠間市笠間978-4 |
| Googleマップ | |
| 公式サイト | http://www.nichido-museum.or.jp/ |

コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。