東北歴史博物館の特徴
東北歴史博物館は、宮城県多賀城市にある「東北地方の歴史と文化」を広い視野で紹介する歴史系ミュージアムです。常設展では、旧石器時代から近現代までの流れを通覧でき、テーマ性のある展示や映像展示、屋外の古民家展示まで含めて“体感型”で学べる構成になっています。
- 総合展示室(常設)
旧石器時代〜近現代までの東北の歴史を、時代別の9つのコーナーで展示。さらに東北の特徴を掘り下げる詳細展示コーナーもあり、「まず全体像をつかむ」導線が作られています。 - テーマ展示室(常設)
「民俗・民芸」「個人コレクション」「美術工芸・歴史」の3テーマで構成。資料の保存状態に配慮しながら、定期的に展示替えが行われます。 - 映像展示室
祭り・芸能・技術などの“無形の民俗”を、館オリジナル映像で紹介。250インチの大型スクリーンで鑑賞でき、グループや家族でも理解しやすい展示です。 - 屋外展示施設「今野家住宅」
宮城県石巻市から移築した江戸時代中期の民家を公開。母屋(ホンヤ)などは宮城県指定有形文化財で、建物のスケール感ごと当時の暮らしを想像できます。
アクセス面も魅力で、JR東北本線「国府多賀城駅」隣り。仙台方面から日帰りで立ち寄りやすい立地です。
東北歴史博物館のおすすめポイント
「東北の歴史を一気に俯瞰したい人」から「民俗・美術工芸・建築など特定分野を深掘りしたい人」まで、目的別に楽しみ方を組み立てやすいのが強みです。初訪問でも満足度が高くなる回り方を、ポイントでまとめます。
- まずは総合展示室で“東北史の地図”を頭に入れる
旧石器〜近現代までを時代順に追えるので、縄文や古代史など関心分野が自然に見えてきます。 - テーマ展示室で“好きな切り口”に寄り道する
民俗資料、個人コレクション、美術工芸・歴史という3テーマに分かれているため、好みに合わせて深掘りが可能。展示替えもあるので、再訪の動機にもなります。 - 映像展示で“行事・芸能”を短時間で理解する
文字や実物資料だけでは掴みにくい無形文化を、大画面でまとめて体験できるのは博物館ならでは。同行者が歴史初心者でも置いていかれにくいポイントです。 - 天気が良ければ屋外の今野家住宅へ(+敷地散策)
江戸時代の民家を実物スケールで見られるのは貴重。館内展示→屋外展示の流れにすると「資料が暮らしにつながる」感覚が強まります。 - 周辺の史跡とセットで“現地で確かめる旅”にする
多賀城周辺は歴史散策の素材が多く、博物館で予習してから歩くと理解が一段深まります。
東北歴史博物館の入場料金
| 区分(常設展示) | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 一般 | 460円 | 税込 |
| 一般(団体・20人以上) | 360円 | 税込 |
| 高校生以下 | 無料 | 中・高校生は身分証等の提示が求められます |
| 障害者手帳等をお持ちの方 | 無料 | 介護者1名も無料(手帳等の提示) |
※特別展(企画展)は別料金です。
参考:開館時間は9:30〜17:00(観覧券発行は16:30まで)、休館日は原則月曜日(祝日の場合は翌平日)です。
東北歴史博物館の詳細情報
| 展示ジャンル | 人文歴史 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:30~17:00 ※最終入場は16:30まで |
| 所要時間 | 調査中 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合その翌日) 年末年始(12月29日?1月4日) |
| 電話番号 | 022-368-0106 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
| アクセス | JR東北本線 国府多賀城駅からすぐ 仙台駅から14分 |
| 住所 | 〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1 |
| Googleマップ | |
| 公式サイト | https://www.thm.pref.miyagi.jp/ |

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