長野県にある「小さな絵本美術館 八ケ岳館」は、自然と文化に囲まれた美術館です。ここでは、絵本作家たちが描いた様々な絵本を鑑賞することができます。また、6ヶ月ごとに企画展示も実施され、季節や時代に応じた素晴らしい展示物が多く展示されます。今回は、「小さな絵本美術館 八ケ岳館」の特徴とおすすめポイントについて、2000文字で詳しく紹介します。
まず、「小さな絵本美術館 八ケ岳館」の特徴としては、美しい自然に囲まれた場所にある点が挙げられます。美術館は、八ヶ岳連峰の南麓に位置し、美しい自然の中で美術鑑賞を楽しむことができます。また、美術館の入口には広場があり、そこには自然に囲まれた芝生広場があり、四季折々の花々が咲いているので、美術館に訪れる前に散歩するのもおすすめです。広場には、やまびこ広場と呼ばれる唱歌の文化を再現した遊具もあります。また、美術館前には、小川や鯉の池、源泉かけ流しの足湯もあるので、自然の中での寛ぎも味わえます。
次に、「小さな絵本美術館 八ケ岳館」のおすすめポイントとしては、館内の展示物が挙げられます。美術館では、様々な絵本作品を展示しています。その中でも注目すべきは、『はらぺこあおむし』の作者であるエリック・カール氏が描いた透明感のあるイラストです。また、勝俣州和さんの絵本では、それを再現した立体作品もあり、視覚的にも楽しめます。さらに、長野に生息するカワセミについて詳しく学べる「カワセミの家」や、小さな子供たちが遊びながら、楽しみながら学べる「あそぼう美術」、子供から大人まで楽しめる「美術館屋根の下の絵本の部屋」など多種多様な展示物が設置されています。
次に、美術館では、子供向けのワークショップやイベントも開催されています。こちらのイベントは、時期や曜日によって変化するので、美術館の公式サイトで確認することができますが、「絵手紙教室」「絵本読み聞かせワークショップ」「かわいいのりものを描こう!」などがあります。また、これまで取り上げた有名作品のブックカフェなども開催されている。こういった様々なイベントやワークショップを通じて、「小さな絵本美術館 八ケ岳館」は、子供たちの絵本に対する興味を高めることができます。
以上のように、長野県にある小さな絵本美術館 八ケ岳館は、美しい自然に囲まれた場所にあり、さまざまな作家の絵本やアート作品が展示されています。また、子供向けのワークショップやイベントも充実しており、家族全員で楽しめる美術館となっています。美術館内の店舗でも絵本や美術作品が販売され、美術館での良い思い出をお持ち帰りいただけます。
小さな絵本美術館 八ケ岳館の入館料金
大人 中高生 小学生
一般 750円 400円 300円
団体(15名以上)
各種割引
650円 350円 250円
小さな絵本美術館 八ケ岳館の詳細情報
展示ジャンル | アート |
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開館時間 | 3~7月、9~10月 10:00~17:00
8月 10:00~17:30
11月~1月 10:00~16:30
(入館は閉館の30分前まで) |
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所要時間 | |
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定休日 | 火曜日・第2&第3水曜日(ただし、GWと8月は無休)
※その他、展示替え作業等で臨時休館の場合あり。
※冬期休館:12月初旬~4月中旬 |
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電話番号 | 0266-75-3450 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
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アクセス | 茅野駅から アルピコ交通バス 利用
美濃戸口行き 乗車 →「八ヶ岳小さな絵本美術館前」バス停 |
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住所 | 〒391-0115 長野県諏訪郡原村原山17217-3325 |
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Googleマップ | |
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公式サイト | https://www.ba-ba.net |
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小さな絵本美術館 八ケ岳館詳細情報