東京都には数多くの博物館や美術館がありますが、中でも注目を集めているのがミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションです。ここでは、その特徴やおすすめポイントについて紹介していきます。
【特徴】
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは、江戸時代から明治時代にかけての日本の美術品を中心に、約1万点に及ぶコレクションを展示しています。浜口陽三氏が蒐集した作品を中心に、ヤマサ醤油株式会社が企画・運営しているため、食文化に関する品々も豊富に取り揃えられています。
また、この美術館の魅力は、蒐集家・浜口陽三氏が大切にしていた「美と知の融合」をコンセプトとしているところにあります。美と知を融合させることで、展示物に対してより深い理解を深め、また、食文化についての知識も広がることでしょう。
【おすすめポイント】
1. 綺麗に整備された展示室
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは、美術品や食文化についてのコレクションが豊富なだけでなく、展示室も非常に綺麗に整備されています。明るく開放的な空間の中に、美しい作品が飾られているため、心が洗われるような気持ちになります。
2. 食文化に関する展示物も充実
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは、食文化に関する展示物も充実しています。中でもおすすめは、江戸時代に人気だったお茶漬けの展示。お茶漬けの歴史や文化について学ぶことができます。また、醤油の歴史や製造工程についても学ぶことができます。
3. 浜口陽三氏のコレクション
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションの魅力は、何と言っても浜口陽三氏が蒐集したコレクションです。江戸時代から明治時代にかけての美術品や食器などをはじめ、茶道具や工芸品なども取り揃えています。その中でも、貴重な品々が多数あります。
【まとめ】
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは、美術品や食文化に関するコレクションが豊富なだけでなく、展示室も非常に綺麗に整備されています。また、浜口陽三氏が蒐集したコレクションが展示されているため、貴重な美術品や食器などを見ることができます。是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションの入館料金
大人:600円 大学・高校生:400円 中学生以下:無料
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションの詳細情報
展示ジャンル | アート |
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開館時間 | 火 ~金 11:00 ~17:00
土・日・祝日 10:00~17:00 |
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所要時間 | |
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定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始、夏期、展示替え及び特別整理期間 |
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電話番号 | 03-3665-0251 ※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください |
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アクセス | 地下鉄半蔵門線の水天宮前駅3番出口から地上にでたら、うどん屋さんと、道路を隔てて左斜め向かいに、1階がガラス張りの建物を探してください。入口上方に青色と黒色の旗が見えます。 |
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住所 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7 |
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Googleマップ | |
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公式サイト | https://www.yamasa.com/musee/ |
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ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション詳細情報