兵庫県立考古博物館:兵庫県の宝物庫

兵庫県立考古博物館は、兵庫県明石市に位置し、約60,000点以上の考古資料を所蔵する日本でも屈指の博物館です。この博物館は、古代から近代までの兵庫県内の人々の生活や文化に関連する考古学的な遺跡資料を展示しています。

古代遺跡の発掘調査から学ぶことができる

兵庫県立考古博物館は、古代遺跡の発掘調査から得られた多くの遺物を展示しています。来館者は、縄文時代や弥生時代、古墳時代、奈良時代、平安時代などの遺物を見ることができます。

縄文時代の遺物では、実際に使用された土器や石器、そして縄文土偶である「谷村土偶」を始めとする土偶などが展示されています。その他、当時の生活の様子を知ることができる模型や映像資料も充実しています。

弥生時代の遺物では、樹脂の入った陶器や祭祀用の埴輪、そして「兜山塚古墳出土品」のような豪華な副葬品などが展示されています。

古墳時代では、懐中時計に似た形をした「称牡丹形装飾具」など、高度な技術が生み出す豪華さを感じる遺物が展示されています。また、御所から発掘された「金環」など、その時代の文化的な情報を知ることができる遺物もあります。

平安時代の文化財が充実している

兵庫県立考古博物館は、平安時代の文化財が充実していることでも有名です。平安時代については、教科書でも取り上げられるほど重要な時代となっており、当時の文化を知ることは日本の歴史を理解するために必要です。

平安時代では、日本が西洋文化の影響を受け始めた時期でもあります。博物館には、中国から伝来した磁器や日本特有の色合いが美しい「銅鐸」などが展示されており、その時代の文化の発展がうかがえます。

世界遺産・姫路城とのコンビネーションも楽しめる

兵庫県に来たのなら、姫路城も欠かせない観光地です。姫路城は、日本の代表的な城の1つであり、その美しさから世界文化遺産に登録されています。兵庫県立考古博物館は、姫路城から少し離れた場所に位置していますが、姫路城とのコラボレーションを楽しむことができます。

姫路城と兵庫県立考古博物館を組み合わせた観光プランもあります。姫路城で日本の美しい城を満喫したあと、兵庫県立考古博物館で日本の歴史や文化に触れると、より深く理解することができます。

アクセス方法

兵庫県立考古博物館へは、JR山陽本線の明石駅からバスまたはタクシーを利用してアクセスします。バスの場合、1時間おきに発着していますが、タクシーを利用する場合は、約10分で到着します。

まとめ

兵庫県立考古博物館は、日本の歴史と文化を知ることができる博物館です。来館者は、縄文時代から平安時代までの遺物を展示する中、各時代ごとの文化、特に平安時代の文化財を深く知ることができます。また、姫路城とのコンビネーションも楽しめるので、観光プランの一環として訪れることをおすすめします。

兵庫県立考古博物館の入館料金

観覧料 特別展観覧料 個人 団体(20名以上) 個人 団体(20名以上) 大人 200円 150円 500円 400円 大学生 150円 100円 400円 300円 高校生以下 無料 無料 無料 無料 70才以上 100円 50円 250円 200円 ※障害者手帳をお持ちの方…障害者手帳またはミライロID提示で本人は75%減免、介助者1名まで無料

兵庫県立考古博物館の詳細情報

展示ジャンル総合
開館時間 4月~9月 9:00~18:00 10月~3月 9:00~17:00 ※有料ゾーンへの入場は9:30~閉館の30分前まで
所要時間
定休日月曜日(祝休日の場合は翌平日)※R4年5月2日は開館 年末年始(12月31日、1月1日) メンテナンス休館(12月24日~12月30日)
電話番号079-437-5589
※お問い合わせの際には【イーミュージアム】を見たとお伝えください
アクセスJR土山駅南口から「であいのみち」を徒歩15分
住所〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1丁目1?1
Googleマップ
公式サイトhttp://www.hyogo-koukohaku.jp/
兵庫県立考古博物館詳細情報